マジックは手先が器用でなければできない? そんなことはありません! 器用でなくてもできるマジックはたくさんあります。
本連載ではそれほど難しくない技術で、かつ身近な日用品を道具として使うカンタンなマジックを紹介します。カンタンとはいえ、適切に演じれば「ウケる」こと間違いなし!のマジックばかりです。商談で、友人との集まりで、家族で、マジックを披露して、場を盛り上げる喜びを味わって! 各マジックの動画つき。
マジック8
私の「アドレス」教えます!ブレインウェーブアドレス
名刺を8枚取り出し、観客に1枚だけ「ピンときた」名刺を選んでもらいます。残りの7枚の裏を確認していくと、すべての名刺にメールアドレスが書かれていますが、観客の選んだ名刺を裏返すと、その1枚だけマジシャンの家の地図が描かれています。
●難易度・・・簡単
●演技時間・・・約1分
【用意するもの】
名刺8枚(裏面が白く、なるべく滑りが良いもの)
2 「残りの名刺の裏を先に見せますね。ほら、どの名刺にも私のメールアドレスが書いてあります」
3 「ところが、あなたが選んだ名刺を見ると......この1枚だけうちの地図が描いてあるんです! すばらしい直感です。よかったら今度、うちに遊びに来てくださいね!」
このマジックのタネあかしはこちら。
自分でやってみたいかたは要チェック!
日向 大祐(ひゅうが・だいすけ)
マジックエアリスト。東京大学工学部卒、同学大学院環境学専攻修士。観客の目の前で見せるクロースアップマジックを中心に、会員制レストランや企業パーティー等で活躍。2009年、イギリスで開催された「Blackpool Magic Convention」にて優勝、日本人初の欧州チャンピオンに輝く。同年、マジックのオリンピック「FISM」日本代表。
(日向大介/KADOKAWA)
ちょっとした「タネと仕掛け」で絶対盛り上がる手品を21個収録。マジックを成功させるのに必要な「人の心をつかむコツ」などもしっかり解説。誰でもすぐに実践できます!