「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」のアンケート結果から見えた男女のすれ違い

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「いい夫婦の日」をすすめる会が主催する「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2017」に、西川きよし・西川ヘレン夫妻と、中山秀征・白城あやか夫妻が選ばれました。

この賞は、一般アンケートと社会背景をもとに、その年の理想の夫婦・カップルを選出するものですが、今年はアンケートの結果にも少し変化があったようです。


西川夫妻は結婚50年・中山夫妻は20年

今回のイベントは「区切りとなる結婚年数を迎えられたご夫婦のお祝い」がテーマ。中山秀征・あやか夫妻は結婚20年目、西川きよし・ヘレン夫妻はなんと結婚50年目を迎えるそうです。

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長年、奥様が旦那様を支えてきた理想の夫婦として、圧倒的な支持を得た西川夫妻。「生まれ変わったらまた結婚しますか?」という問いに、西川きよしさんは「するでしょうね」、ヘレンさんは「はい、こんな私でよかったらお願いします」とのことでした。

4人のお子さんに恵まれ、幸せな家庭を築いてきた中山夫妻。中山秀征さんは「生まれ変わったら、また出逢ってしまいそうな気がする」、あやかさんは「結婚はせず、娘に生まれたいです。絶対怒らないから」とインタビューに答えていました。

二組とも、ここまでくるのに息をつく暇がなかった、あっという間だったと同じような意見を持っているのが印象的です。

◆「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2017」アンケート結果

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長い結婚期間を円満に過ごすために

今回のアンケート(応募総数7,983件)では、夫婦が円満だと感じている人は76.5%で、昨年より1.3ポイント増。女性より男性のほうが円満だと感じていることも分かりました。

また、「生まれ変わったらまた今の相手を選ぶか」という質問には、男性よりも女性のほうが「別の人を選ぶ」と答えています。この結果からは、男性と女性の思いが、ややすれ違っていることがうかがえますね。

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これからの結婚生活を円満に過ごしていくためには、お互いに思いやりを持つとともに、相手が本当は何を考えているのかを察知することが不可欠です。

自分が幸せだから相手もそうに違いないと思い込むのではなく、アンケート結果の「夫婦円満に大切なこと」の上位3つである「話をする・聞く」「信頼する」「程よい距離感」を大切に、相手の立場になって考えていくことが夫婦円満の秘訣と言えそうです。

結婚50年・30年を迎えた2組の夫婦を自身や両親に重ね合わせ、これからさらにいい関係を築いていけるといいですね。

文/黒田真紀

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