退職後、料理を始めた夫を見て気付いたこと。30年間信じてきたことが間違いだったとは!<後編>

「退職後、気まぐれで買い物や料理といった家事に参加し始めた夫。買い物をすれば余計なものを買ってきてしまうし、料理をすれば後片付けは私任せで、レンジは汚れ放題...。正直ありがた迷惑です。そんな夫の姿を見て、私はあることに気が付いてしまったのです」

退職後、料理を始めた夫を見て気付いたこと。30年間信じてきたことが間違いだったとは!<後編> 8.jpg

 

■夫が今まで家事に参加しなかった理由は...

家事なんてのはメビウスの輪。

次につなげるためにも、料理が終わったら油汚れを拭き取るような些細なことでも大事なのです。

ですがそういうことを夫に言うと不快感をあらわにするので、黙って見守るという大人対応を強いられるありさま。

料理は毎度のことなので面倒になるときもあります。

ですが、基本的に家事の中でもクリエイティブな活動です。

手間暇かけた分の答えが目に見えて出やすく、食欲という基本的欲求が満たされるので達成感もあります。

でも言わせてもらうと、家事は料理や買い物だけじゃない。

お風呂の排水口の掃除やごみ出しといった地味な仕事、年に1度の大掃除や庭仕事というくたびれる仕事もあります。

でも、そういうことには絶対手を出そうとしないのが夫。

「あなたにはあなたのやり方があるだろうから」と横目で流します。

でも、私の本心は「手伝うならまずはここから」。

夫が今まで家のことを何もやってこなかったのは、仕事が忙しいからではなく、「やりたくないから」なんだと再認識。

夫は眺めているだけでも楽しいと言って料理本を山ほど買い込んでいたので、料理をすること自体は嫌ではなかったようなのです。

「テーブルの上にすべて並べてから出かける」という何もしない親の世代よりは、料理ができるだけでもマシと思うようにはしています。

本来なら心から「ありがとう」って言ってもいいはずなんでしょうが、そうはならない。

それはきっと気まぐれでやりたい放題なのに、「料理を作ってあげたよ」「家事を手伝ってるよ」感が満載なのも原因?

ストレスばかりがたまる今日この頃です。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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