「息子に似てよかったわ」孫を褒める義母の口癖。えっ、私を下げてる? 我慢できず反論すると<後編>

「娘を褒めるたびに『息子に似て本当に良かったわ』と口にする義母。私は『私に似なくて良かったってこと!?』と毎回モヤモヤしてしまいます。ある日ついに我慢できず、義母に本音をぶつけてしまったんです。すると、義母から予想外の言葉が返ってきて...」

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■本音をぶつけた私を待っていた結末は?

「いつもいつも夫に似ているというのは、嫌味ですか? 私に似なくてよかったということですか? すごく気分が悪いです。ちなみに夫は、料理は全くしませんよ。どこが似ているのか教えてください」

義母はびっくりした顔をして、「ごめんなさい、そんなつもりじゃないのよ」と何度も謝ってくれました。

本当に悪気のない発言だったんだ...と驚いた私。

謝る義母を見て、私も冷静さを取り戻しました。

「お母さん、私は自分が認められないのが悔しくて言ってるんじゃないんです。ただ美香は私と〇〇(夫)の娘で、お母さんの孫で、みんなで育ててきたんです。美香にとってもお母さんの発言は教育上良くないと思います。生意気言ってすみません」

すると義母も、こう返してくれました。

「私こそごめんなさい。美香がとてもいい子に育ってくれて、嬉しくて。そればっかり考えてあなたの気持ちを考えていなかったわ。美香はあなたにも良く似てる。立派に育ててくれてありがとう」

その言葉を聞いて...私は思わず涙ぐんでしまいました。

そしてなんだか義母と打ち解けられたような、また家族が1つになれたような...そんな気持ちになれたんです。

それからは、今まで以上に義母は娘を可愛がってくれますし、娘も義母に懐いています

お互いの気持ちのすれ違いは、正直に気持ちを話すことで解決できるものですね。
思い切って話してよかったと思います。

おかげで私と義母は、今ではとてもよい関係になりました。

これからもいろいろなことがあるでしょうが、1つ1つ乗り越えて、絆を深めていきたいと思います。

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