「退職後の義父からの過剰な電話攻撃に困惑していた私。そして、義実家の食事会で、『義父のお守り』を押し付けている確信犯は義母だと気付くのです。しかし、ある日、信じられないメールが義母から届き、言葉を失ってしまいました。近い将来、義両親の介護を覚悟していましたが、考えただけで憂鬱になってしまいます...」

■電話攻撃を無視すると...
義母の誘導で、なぜか私が義父の隣の席に座ることに。
仕方がないのでその席に着いたのですが、夫や義理の妹夫婦、そして義母だけで楽しそうに盛り上がっていて、会話に入れない義父の相手が私の役目になっていたのです。
義母は義父のお守りを私に押し付けているんだ、とこの時初めて気付きました。
結局、それ以降も日中の電話の回数が減ることもなく、着信拒否しようか悩みながら電話に付き合っていました。
しかしある日、義母から「お父さんに余計なことを吹き込まないでください。電話はあまりしないでください」というメールが来たのです。
面倒くさがる夫に頼んで義母から詳しい話を聞いてもらったところ、義父がテレビショッピングで買い物をしてしまい、夫婦げんかになっているとのこと。
義父は、その買い物は嫁である私に強く勧められて、断りきれずに買ったのだと義母に話しているというのです。
私は義父にそんなことを言ったことはなく、買い物には関わっていないこと、義父からの電話に困っていることをあらためて義母に伝えたのですが、疑いの目で見られただけでした。
義母からしてみれば、本当は義父の買い物の真相などどうでもよく、私はうっとうしい義父と仲の良い嫁でしかないのだと悟りました。
あまりにひどいと思い、その日から義父からの電話には一切出るのをやめました。
すると今度は義父からメールで1日に1通、短歌が送られてくるようになりましたが、それも無視しています。
こんなことになる前は、仕事一筋の真面目な義父と多趣味でお友だちも多く明るい義母のことを理想的な夫婦だと思っていました。
長男嫁としていつか義両親のお世話をする日が来ることも受け入れていたのです。
でも今は、その日が来るのが恐ろしいです。
それどころか、いつか夫が退職したら義父のようになってしまうのかと思うと、夫を見る目まで変わってしまいました。
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。


