「妻の不倫発覚がきっかけで離婚を決意したアラフォー夫。振り返ってみれば、3人の子育ては妻に任せっきり、自分は仕事と資格の勉強で忙しい毎日。妻との会話すらなくなり、夫婦関係は崩壊していきました。失って初めて気付いた夫婦にとって大切だったこととは?」

■末っ子の小学校卒業と同時に離婚を決意
相手はパート先の同僚。3つ年下でした。
妻は、子育てやパートの悩みを聞いて共感してくれたことがうれしかったと言います。
本来夫である私がすべき役割でした。
妻の相談に対しては、向き合うのではなく、いかに早く正解を提示できるか、そんな姿勢で接していました。
相手の話を黙って「聴く」ということ。
その姿勢が夫婦関係をうまく築いていく、もっとも大切なことだと実感しています。
離婚を決めた後、これからどうしていくか、時間をかけて話し合ってきました。
皮肉にも結婚してから妻と一番向き合った時間だったと思います。
時にはお互い大号泣したり、声を上げて罵倒し合ったりしたこともありました。
本当に苦しい時期でしたが、夫婦合意の下、末っ子の小学校卒業と同時に離婚することを決定した次第です。
経験して分かったことですが、離婚に至るまでは、精神的にも肉体的にも相当の負担と覚悟が必要です。
そして、一度切れてしまった夫婦の絆を修復することは並大抵のことではないと身に染みて分かりました。
いまさらながらではありますが、自分本位ではなく相手本位で考える、寄り添うことの大切さを心から実感しています。
ぜひ、思い当たる節があるという方は「相手の話を親身に聴く」ということから始めてみてください。
私のように手遅れにならないうちに!
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。


