「私は40代の男性です。3組に1組が離婚するといわれていますが、自分にはまったく関係ないことだと思っていました。3人の子どもにも恵まれ、仕事も順調。充実した毎日を送っていると思っていたんです。それが、まさか妻に不倫され、離婚を切り出されるとは...」

■3人のワンオペ育児に追われる妻のグチをスルーする毎日
3組に1組は離婚するといわれるこの時代。
でもまさか私たち夫婦がその1組に入ろうとしているなんて...。
発端はおよそ2年前、2024年初頭に発覚した妻(42)の不倫。
さすがに今は気持ちの整理もつき、離婚に向けた日々を平静を装いながら淡々と過ごす毎日。
どうしてこんなことになったのか...。
子どものこともあり、当然こんな結末を迎えたくなかったわけですが「一度壊れたものは元には戻らない」そんなことをいまさらながら痛感しています。
私たちは3年ほど付き合った末、2010年に結婚しました。
恋愛結婚でした。
その後すぐ長女が誕生し、3姉妹に恵まれ現在に至ります。
夫婦仲に亀裂が入りだしたのは、末っ子が誕生したころ。
私は任せられる業務も増え、仕事が忙しくも楽しくなってきたころであり、帰宅するのは21時過ぎ。
やることを済ませたら、資格取得に向けて夜中1時過ぎまで勉強するという生活を送っていました。
平日は、子どもはおろか育児で疲れた妻とのコミュニケーションの時間なんて持てませんでした。
妻から毎晩「今日さー...」と話しかけられましたが、毎回延々と続くオチのない話を聞かされてるという意識しかなく、ほとんど聞き流していたのです。
当然頭に残るはずもなく、それが後に妻との火種になります。
「あの時言ったよね⁉ 聞いてなかったの?!」
「いつも私の話を聞いてないっ!」
そんな会話が日常になっていきました。
仕事で疲れた後にダラダラと続く妻のグチに付き合うことは苦痛でしかなかったのです。
完全に自分しか見えていませんでした。
寝不足で24時間育児にあたっていた妻の大変さを、私は夫として察することすらできていなかったのです。
そんな日々を経て、完全に夫婦の信頼関係は壊れ、お互い感謝する気持ちや余裕がなくなっていきました。
私はなるべく妻から距離を取るようになり、妻は私の言動に常にグチをこぼすようになっていきました。
末っ子が小学校に上がった頃から妻もパートを始め、精神的にも肉体的にもさらに余裕がなくなり、常にイライラ。
口を開けば私へのグチや感情に任せて子どもを叱る、当たる、そんなことが日常茶飯事となっていきました。
そんな時期に、妻の不倫が発覚しました。
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