左手首にできたシコリ。痛くないのに、だんだん大きくなってきて...。夫と受診した結果は<前編>

「2カ月ほど前から違和感があった左手首。パソコンや重い荷物が原因だろうと軽く考えていたのですが、どんどん腫れてきて、シコリのようになってしまいました。さすがに私も不安を覚え、娘に見せると、すぐに病院へ行くよう勧められたのです」

左手首にできたシコリ。痛くないのに、だんだん大きくなってきて...。夫と受診した結果は<前編> 8.jpg

■腫れた手首を見た娘は

2カ月ほど前から、左手首の外側、手の甲側の関節になんとなく違和感を覚えるようになりました。

仕事と趣味の両方で日常的にパソコンを使ったり、荷物を持ったりして手首に負担がかかる生活をしているので、いつの間にか傷めてしまったのだろうな...と。

違和感がある程度で痛みはほとんどなく、病院に行くほどではないと判断して、とりあえず常備薬のシップを貼って様子をみることにしました。

若いころ、手首の骨を折ったときはかなり腫れて痛みも激しかったのですが、それに比べたらこのくらい平気だろうと、たかをくくっていたのです。

ところが、困ったことに違和感があったところがじりじりと腫れてきてしまいました。

それも手首全体が腫れるのではなく、1カ所が柔らかいシコリのように腫れていて、そのシコリがだんだん大きく成長していく感じです。

腫れているわりにはほとんど痛みはなく、それがかえって不気味でした。

「このままシコリが大きくなり続けたら...」「これはもしかして悪い病気なのでは?」と悪い想像ばかりが膨らみます。

19歳の次女に、「お母さん、手首にシコリがあってだんだん大きくなってきてるんだけど、なんだと思う?」と手首を見せて聞いてみると、娘は驚いた表情で手首をまじまじと見つめ「よくわからないけど早めに病院に行った方がいいよ、お母さん!」と病院に行くように勧めてくれました。

確かに、病院に行けばシコリがなんなのかはっきりしますが、「もしがんだと言われたらどうしよう」という漠然とした不安があり、病院に行くことが怖かったのが正直な気持ちです。

もしかしたら、自然に治るかもしれない。

でも、早く病院に行かなかったせいで手遅れになるかもしれない。

今まで経験したことがない手首の症状に、病院に行くこともできないまま数日が過ぎたある日。夕食後の食卓で、夫が神妙な表情で「話がある」と言いだしました。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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