「子どもたちの教育費のためにパートを続けながら、家事に育児にほぼワンオペな私。先日、疲れてしまって夫に『手伝って』とキレてしまったんです。すると、夫に『たいして稼いでないんだからパート辞めちゃえよ』と言われ、もう怒りが湧いてしまって...」

■正直、夫は高収入ですが...
各家庭の家計は千差万別だと思いますが、我が家では子どもの教育費を優先しています。
そこで少しでも教育費の足しになればと、下の子(8歳)が1歳を過ぎたあたりから私(44歳)はパートに出ることにしました。
夫(44歳)は私の教育方針やお金の使い方には口出しをせず、好きなようにやらせてくれています。
問題は、夫が「家事は基本的に妻がやるもの」という感覚がとても強い人だということです。
夫の収入がそれなりに高いことや、好きにやらせてくれていることへの負い目などもあり、私も一生懸命家事と育児とパートをこなす努力をしていました。
そして、あまりに大変なときに家事や育児をお願いすると、それについては嫌な顔をせずに引き受けてくれます。
ですが、向こうから積極的に動いてくれることはありません。
そんな日々に疲れを感じ始めたころから、私は時に不機嫌な態度を取るようになりました。
しかし、夫はそんな私を完全にスルーするので、さらにイライラが募ります。
「たまにはそちらから手伝ってくれてもいいんじゃない? 私だって少ないけどパートして、家事や育児もこなすのは大変なのよ!」
一度、そうキレてしまいました。
夫は心外そうな顔をしていましたが、動じた様子もなく言い返してきました。
「じゃあそんなに大変ならパートやめれば? 大変なんでしょ? そもそも大変大変って、いくら稼いでるって言うんだよ」
「私だって子どもの教育費にいろいろかかって悪いと思うから、頑張ろうと思っているのに。自分のお小遣いのためじゃあるまいし、協力しながらやってもいいじゃない!」
「頼まれたことはやっているでしょ、それでも不満なら働かなくてもいい。それでお金が足りなくなるなら、子どもたちの習い事をやめさせろ」
絶対に自分には非がないとでも言いたげな様子の夫。
腹が立ちましたが、冷静に考えると、夫の言い分にも一理あると思うのです。
子どものためであるならば、私も意地にならずに上手に夫を使いながら、負担を軽減するという選択肢もあったのです。
いろいろ考えた結果、私は専業主婦になる決断をしました。
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