「実家に下宿することになった大学生の甥っ子。母は思いがけなく同居することになった孫を溺愛。かいがいしく世話をし、お小遣いもあげ放題。これだけならまだ許せるんです。でも、母は『お世話してあげて』と私に強要してくるようになったのです」

■モヤモヤした日々を過ごす私
私の家から実家までは近いので、母からよく呼び出しがかかるのですが、甥っ子がうちに来てからの「母の用件」は以下の通り。
「甥っ子にお小遣いをあげて」
「レジャー施設に連れていってあげて」
「あのレストランに連れて行ってあげて」
「服を買ってあげて」
「そっちの家でご飯食べさせてあげて」
...こんなことばかりなのです。
甥っ子も伯母と出かけるよりお友達と遊ぶ方がいいだろう、と思ったのですが、やはり私と出かけるとお金を出してもらえるからなのか、素直についてきて...そしていつも当たり前のような顔をしています。
甥っ子に「アルバイトしないの?」と聞いても「勉強で忙しいし、おばあちゃんがお小遣いくれてるしね」と屈託のない笑顔で明るく答えます。
私の息子の子ども時代は...こんなに可愛がられていたかなぁ、とモヤモヤします!
私の両親はもともと厳格で、私も妹も子ども時代は厳しく育てられてきました。
今は社会人となった私の息子にも割と厳しかったのですが、高齢になると...甘くなるものですね。
「あまり甘やかすと教育上、良くないよ。ましてやお金を頻繁にあげるなんて」
母に忠告しても...。
「しっかり勉強に取り組めるようにストレスをためない環境をつくってあげてるだけ」
うれしそうにそう言ってきます。
さらには...。
「あんたはもう子どもが巣立っているんだから、ヒマでしょ。甥っ子に良くしてあげて」
態度を改めるどころか、「もっと良くしてやって」と強要される始末。
もう甥っ子の世話が生きがいとなっているようです。
高齢の母も父もうれしそうで生活に張り合いが出ていますし、甥っ子ものんきに幸せそうなので、これで良いのでしょう。
でも...私は巻き込まないで!
モヤモヤした日々を今も過ごしています。
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