受験生の娘に夜食を作りたかっただけ?イライラの正体は「私の理想」と「娘の現実」の壁でした<後編>

「数年前、4姉妹の長女の高校受験のときの話です。わが家にとって初めての受験ということもあり、自分勝手に理想の受験を思い描く私...。でも現実は違いました。そこで、私は気付いたのです。受験生の母として本当に必要なことに...」

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■受験生の母として、私ができることは

しかし現実は、新型コロナウイルスの影響で夏の吹奏楽部コンクールが中止。

部活は引退どころか3年生のときに活動さえできずに、自然消滅のような形になってしまいました。

メリハリのないまま受験モードに...というか全然受験モードになりません。

いつも以上に勉強するわけでもなく、本人もピリピリどころか部活への情熱がアイドルに移行してしまい、ヘラヘラしています。

それから私自身の考えもガラリと変わり、志望校を公立高校ではなく、私立高校へ変更しました。

2020年、ある私立高校で開始したオンライン授業などの素早い対応を見て、新型コロナウイルスへの対応は公立よりも私立高校の方が手厚いと感じたからです。

娘の高校生活を授業料が高い安いという金額のことばかりではありません。

娘の大好きな吹奏楽部をできるよう環境を確保したい、こんな状況下でも学びを止めない環境を与えてくれる高校を選びたいと強く思いました。

ガラリと変わってしまった今年度の受験状況。

公立志望でもなく、ピリピリムードでもなく、夜食も1回しかだせなかった...理想と現実が違いすぎて、どこかモヤモヤ&イライラしていた自分でした。

いまは受験日本番にむけて、娘の体調管理に気を付けているところです。

思い描いていた受験とずいぶん違うことにはなったけれど、娘が新しい道へ進むために私にできることは、私立高校の教育費を確保すること! 

また、理想と現実はかけ離れていくかもしれないけれど、それには恐れず、前に進んでいきます。

なるべくイライラしないように!

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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