「義母と暮らす夫の実家を建て替え中、家族4人で3カ月ほど、私の実家にお世話になる予定でした。はじめのうちは円満だった同居生活。まさか、家を追い出されることになるなんて! きっかけは母と夫のバトルでした」

■帰る場所がなくなった私たちを救ってくれたのは...
普段から言い方のキツイ実母はそんな私に向かって「あんたも泣いてるだけなら、ここから出てきなさい!」と。
そして、とうとう実家を追い出されることになったのです。
義実家の解体は済んでおり、私たちに帰る場所はありません。
生まれて2週間しかたっていない乳飲み子と2人の子どもに加えて、高熱の私...。
そんな中、主人は仕事に行き、私1人で「家族5人が住める場所」をすぐに見つけなければいけなくなりました。
そのときふっと思いついたのが、独身の従姉の家。
彼女は夜のお仕事を長年続けてきて、経済的にも豊かで大きなマンションに一人暮らし。
従姉に事情を話して、転がり込ませてもらいました。
昼間は子どもたちが保育園や学校に通い、彼女は就寝。
子どもたちが帰ってくる夕方のにぎやかな時間から、彼女は出勤します。
そして私は昼間、彼女が寝室以外の部屋で、赤ちゃんの面倒を見つつ、子どもたちの送迎や夕食の買い物、家事全般をこなす...という日々。
彼女のおかげで、私たちは路頭に迷うことなく、「互いの生活に干渉しない生活」を確保できたのです。
そして、そこでお世話になりつつ探していた仮住居に関しても、彼女のお得意のお客さんを紹介してもらい、安価で賃貸契約ができ、彼女にお世話になって3週間後に引っ越し。
安定した仮住居生活を送ることができました。
彼女がいなければ、どうなっていたか...。
気さくでおおらかで笑顔の素敵な彼女は、私たちの命の恩人です。
今でも彼女には感謝しかありません。
そして、実母と主人のバトルはというと...。
バトルから半年後、主人も反省し、実母もそれを受け入れ、無事関係を修復することができました。
とんでもなく大変な出来事でしたが、今は笑って話し合える関係に戻れて本当によかったです。
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