「44歳で待望の第一子を出産した私は、家計を助けることもあり、仕事復帰を果たしました。近くに住む義父母は、忙しい私たち夫婦に代わり、娘の面倒をみてくれています。はじめは、感謝していたのですが、次第に『勝手じゃない?』と思うことが増えてきて...」

■娘の世話をしてくれる義両親。同時に過干渉も始まって
私と夫はひとりっ子の同い年。
35歳で結婚しました。
しかし、なかなか子どもに恵まれず、不妊治療を繰り返した末、44歳でようやく念願の第一子を授かりました。
待ちに待った子どもの誕生で、私たち夫婦はもちろんのこと、両家の父母も初孫ができたと大喜びでした。
私は結婚する前から保育士を続けていて、出産後も働くつもりでいました。
というより、不妊治療費がとても高額で、貯金もままならず、そこへ来て夫は数年前から自営業を始めたため、正直家計は火の車状態だったのです。
私が働かないと親子3人飢え死にするかも?というくらい低収入だった当時。
義父母は「孫の面倒は私たちがみてあげるから、あなたは気兼ねなく働いていいよ」と言ってくれたので、出産後、義父母の家の近所に賃貸アパートを借り、そこで親子3人暮らすことになりました。
文字通り、スープの冷めない距離です。
自営業を軌道にのせるため、必死で働く夫の代わりに(?)、義父母は毎日のように孫をあやしに来たり、義母が作った料理を持ってきたりしてくれていました。
そのときは私もとても感謝していました。
そして、子どもが6カ月になったと同時に保育園に預け、私も仕事復帰をはたしました。
忙しくしている夫の代わりに保育園の送り迎えを担当してくれたのも義父母だったのですが、だんだん「ちょっと勝手じゃない?」と思うことが増えてきました。
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