「子どもたちが友だちを連れて我が家によく遊びに来ます。低学年ということもあり、知り合いのママ友も一緒に来ることがあります。みんな楽しそうですし、それはそれでいいのですが、問題は我が家が『集合場所』になってしまっていることなんです」

■子ども&ママ友の集合場所は我が家。嫌とは言えず、笑顔で対応
近所づきあいや子ども関係のママ友付き合いには積極的な私。
面倒だな、と思うこともあるのですが、やっぱり友だちや話し相手がいるほうが楽しく感じます。
子どもも友だちと一緒に遊びたがりますし、そうなると親同士が知り合いであると何かと便利です。
でも...最近は嫌気がさしてきているんです。
原因は「集合場所」。
下の子がまだ小学生低学年なので、子どもを交えてママ友と一緒に会うことも多いのですが、なぜか集まるのはいつも我が家なのです。
家は公園の近くで子どもの遊び場には困りませんし、ママ友たちの数台の自転車を置くスペースもあります。
たしかに集まりやすいと言えばそうなのですが、毎回我が家に決まってしまいます。
「嫌だ」と断ると雰囲気が壊れてしまいそうで、仕方なく笑顔で受け入れてしまいます。
しかし、子どもを含む大人数が我が家に来るとなると...大変なのです。
例えばある日は、雨上がりでまだぬかるみがある公園に遊びに行った子どもたちが、泥だらけで家の中に入ってきました。
玄関もリビングも掃除が大変でした。
ママ友たちは帰宅する際に、後片付けも簡単な掃除もしてくれますが、大勢の子どもたちがいるとスッキリ綺麗に掃除はできないものです。
ジュースをこぼした跡が残っていたり、お菓子の食べかすが落ちていたり、おもちゃの後始末もあったり...と、色々と大変。
問題は掃除だけではなくて、おやつのことでも困っているんです。
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