「近所に住む姉の『孫疲れ』アピールにモヤモヤしています。私は2人の娘がいますが、孫には恵まれませんでした。姉の『孫はかわいいけど疲れるわ』というような言葉を聞くたびに、嫉妬してしまう自分に嫌気がさしてしまうんです」
■子どもに恵まれなかった私の娘たちの前で姉が「孫疲れ」アピール
姉の話は、「孫が遊びに来てくれて嬉しいけれど疲れる」、「一緒に公園にいったら楽しいけれど疲れる」、「孫が来るとご飯を作らなければいけないので疲れる」といった『孫疲れ』がメイン。
孫が欲しかった私、そして子どもが欲しかったのにできなかった私の娘たちの前で『孫疲れ』の話ばかりなのです。
そして、本当に疲れ切っているのかと思えば、むしろそんなことなく、孫の次の訪問を心待ちにしています。
孫ができる前より体力もついて元気になっていますし、姉の家は裕福なので、金銭面で辛いといったこともないでしょ
この『孫疲れ』は自慢? 忙しさのアピール? なんなのでしょう?
なぜ素直に孫がかわいいという形で済ませないのでしょうか?
イライラするとともに、そんな姉に孫がいて私にはいないという事実に嫉妬が湧き上がってきます。
「孫がかわいい」と言うのはいいのです。
ただ、孫がいて困るといったアピールがモヤモヤします。
もちろん、大変で困ることもあるのかもしれません。
でも、本人を見ていると、とても困っているようにはみえないのも、納得がいかない要因です。
私の心が狭いのかもしれないと思いつつ、どうしても引っかかってしまいます。
そんな自分に嫌気がさします。
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