訪問介護ヘルパーをしながら、
とんでも姑っちと、同居27年...周りからもよく耐えたもんだと言われました。
その姑っちが、倒れてから2年半の入院生活の果てに、
何度も危ないと宣告されながら復活して、
大喧嘩した後、出ていかなかったけれど、
ただ、本当はなんとか以前のようになって欲しかったのでしょう。
その思いが、きっと姑っちの命を支え続けたのだと思います。
もし、この2年半がなかったら、今、姑っちを想い、和やかに義妹さんと話せるなんてことはなかったのですから。
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