我が家の荷物...盗ってませんか? 配送トラブルのせいでご近所さんにモヤモヤ

「40代の女性です。ある理由で配送トラブルが続く我が家。なんとも地味にストレスを感じ、見たこともないご近所さんに対して勝手に不信感を抱いています...」

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■住所のせいで配送トラブルが続く我が家

我が家は同じ住所内に2つの小規模マンションが建っているという、配送業者泣かせの立地にあります。

階数は同じ、1フロアの部屋数も同じで、見た目もほぼ同じのマンションが2つあります。

ただし、マンション名は異なるので、配送業者はマンション名を見て荷物を配達してくれるのですが、1年に1回ほど配送トラブルがあります。

先日も久々に配送の間違いがありました。

某ネットショッピングで書籍を購入し、配送は「ポスト投函」を指定しました。

配送予定日にステータスを見ると「投函済み」になっていたので、届いたと思った私は、1階にある自分のポストを見に行きました。

ですが、中は空っぽ。

「あー...これはまたお隣のマンションに届けたな...」と思い、注文したネットショッピングのコールセンターに連絡すると案の定そうでした。

とりあえず、コールセンターにその後の対応をお願いしました。

配送業者が誤って投函した先の家を訪問し、商品を返してもらってから我が家へ配達してもらうのですが...過去にうまくいかなかったことが2回ほどあります。

その時は配送業者が訪問すると、投函したはずなのに「うちには届いていません」と言われたそうです。

その場合、配送業者の負担で新しい商品を送ってもらうのですが、「うちには届いていません、って本当にそうなの?」と、なんともモヤモヤします。

今回はちゃんと返ってくるのかな...面倒だな...と思いながら、商品の到着を待ちました。

■根拠はないのに疑心暗鬼に...

コールセンターに連絡して、2時間ほどしてピンポーンとインターフォンが鳴り、配送業者さんが荷物を持ってきてくれました。

ただ、袋は開封された状態でした。

「先方が自分に届いたものだと思って、名前を確認せずに開封したそうで...。申し訳ありませんが、これでご容赦いただけませんでしょうか?」

届けてくれた配送業者の方は平謝りしていました。

私は「もちろん大丈夫です。ありがとうございました」とその場は終わったのですが、またなんともモヤモヤしたのです。

「今回返ってきたのは、興味のない『書籍』だったからじゃないの?」と、思ってしまったのです。

実は、以前返ってこなかった2つは『食品系』の荷物でした。

「書籍はいらないけれど、食品はラッキーと思ってもらっちゃったとかでは?」と、疑心暗鬼になってしまいました。

ともあれ、誰が悪いのか分かりません。

しいて言えば、間違えて配送した配送業者さんに落ち度があると思いますが、同じ敷地にマンション2つは混乱しますよね。

そこは同情します。

ネットショッピングしているだけなのに、行き場のない怒りとモヤモヤが止まらなくて、ストレスを感じています。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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