「質の高い睡眠」のため、ようやく見つけた私の安眠ポーズ! でもこれって...【漫画】

「何年も寝つきが悪いことに悩んでいた私が、ようやく安眠できるポーズを見つけました。まっすぐ仰向けに寝て胸の上で手を組んで...そう、ツタンカーメンです。やっと見つけた! と喜んでいた私ですが、見た人がどう思うかを忘れていました...」

親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?

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■私が見つけた安眠ポーズ! 眠りが深くなり、目覚めも快適に

私は思春期に入ったころから寝つきが悪くなり、布団に入ったのにいつまでも寝られないという夜が何度もありました。

寝れないまま2時、3時、4時...体調も悪くなりますし、頭の回転も悪くなるため、なんとかして寝たいといろいろ試しました。

日中に運動をしてみたり、コーヒーをやめてみたり、寝る前にホットミルクを飲んでみたり...そのうち、布団に入って30分間が眠れるか眠れないかの境界線であることが分かりました。

例えば、布団に入ってから、体を横に向けたり、うつぶせになったりとゴロゴロしていると、体も布団も温かくなってきてしまい、私の場合は暑くて眠れなくなってしまうようなのです。

逆に、そうしないで静かにしていると、すぐに眠れることが多いのです。

どうすればよいか試行錯誤したところ、ベストは布団に入ったら動かず、仰向けでいることでした。

さらに自分で研究を進めた結果、左右で腕や足の向きが異なっていると落ち着かない、左右対象にすればいい感じだと分かりました。

そして、最終的に「寝るならコレ!」となった寝姿は、ツタンカーメンのように手を胸の前で交差させ、足をまっすぐに延ばした姿勢でした。

それからはツタンカーメンポーズで寝るようになり、おかげで寝つきもだんだんと良くなっていったのでした。

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漫画:すずはる/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記

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