「まるでツタンカーメン⁉」不眠症で悩んでいた私が見つけた「解決方法」に夫はドン引き...【漫画】

「寝つきが悪い方、何歳まで悩んでいましたか? 私も思春期の頃から寝つきが悪くなり、どうやればよく眠れるのか試行錯誤していました。そんななか、私にとって最高の寝姿を見つけたんです。ですが、他人から見るとそうとう変なポーズだったようで...」

親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?

「まるでツタンカーメン⁉」不眠症で悩んでいた私が見つけた「解決方法」に夫はドン引き...【漫画】 457_1.jpg

■家族は寝相について笑うけど...

思春期を過ぎて大人になり、いまの夫と付き合っている20代のときのことです。

私より朝早く目覚めた夫は、まだ寝ていた私の姿勢を初めて見てびっくりしたようでした。

夫は起きた私を「そのまま棺桶に入れやすいようにそのポーズで寝てるの⁉」と爆笑し、すごくからかわれました。

そのときは腹が立ちましたが、棺桶に入れやすいポーズであることは否定できません。

私がこのポーズが寝やすいのだと説明すると、その日からときどき「ファラオ」と呼ばれるようになりました。

確かにファラオと言われても仕方がない寝姿です。

それから20年ほどたちますが、このポーズはいまも継続中です。

寝苦しいと思って起きると、ファラオではないポーズで目覚めるので「今日は安眠できなかったな...」と分かります。

朝起きたときも夜眠りにつくときにとったファラオポーズだと「ああ、今日はぐっすり寝れたな!」と分かり、すっきりと起きられます。

いまも夫はときどき私のことを「ファラオ」と呼びます。

小学生の息子たちがエジプトの学習漫画などを読んでエジプトのことを知ってからは「お母さんは寝ているときエジプトのミイラみたいだね」と言ってきます。

これに対して私は「豪華な副葬品を添えてほしいんだけどね~」と冗談で返しています。

変かもしれませんが、本当に眠れるんです!

是非ともお勧めしたい!

寝つきが悪いと悩んでいる方がいたら、ちょっと試してみませんか?

漫画:すずはる/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記

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