「うちは休憩所じゃない!」ウォーキングを始めた義母の「迷惑行為」に嫁はモヤモヤ【みなさんの体験談】

「46歳の女性です。60代の義母が夜のウォーキングを始めました。それはいいのですが、ウォーキングの後に我が家で休憩するのです。しかも、いつの間にか友人も連れてきて、リビングでおしゃべりをするようになり...。家族の時間が奪われて困っています」 

アラフォー、アラフィフ世代の女性を中心に、実体験エピソードを寄せてもらいました。年齢を重ねると健康や人間関係、お金などさまざまな問題が発生しますが...。あなたならこんな時、どうしますか?

「うちは休憩所じゃない!」ウォーキングを始めた義母の「迷惑行為」に嫁はモヤモヤ【みなさんの体験談】 10.jpg

■毎晩、我が家に車を停めてウォーキングに出かける義母

60代の義母は活動的な人で、2023年の春からウォーキングを始めました。

義母は日中は仕事をしているため、ウォーキングに出かけるのは夜です。

義母の住む家と我が家は車で30分以上離れているのですが、義実家の周囲は山が近い上に外灯が少なく、夜にウォーキングをするのは少し怖いと感じるようです。

そのため、わざわざ我が家まで車で来てウォーキングへ出かけます。

私の夫の帰宅は深夜なので、その時間帯は駐車場が1台分空いています。

初めは「駐車場だけ貸してちょうだい」とのことで、特に問題ありませんでした。

ところが、義母のウォーキング仲間のSさんが「ちょっと休憩させて」と言い出し、ウォーキング後、1時間ほど我が家で休んでいくのが日課になりました。

■毎晩のウォーキングの後、我が家のリビングが休憩場所⁉

義母とSさんがリビングで休憩するのは構いません。

しかし、毎日20時過ぎに1時間もリビングでおしゃべりしていくとなると話は別です。

うちにはまだ小学校2年生の息子がいます。

18時から20時は、夕食やお風呂、宿題などで忙しいですし、学校生活などその日の出来事をしっかり聞いてあげられるのもこの時間帯です。

私にとっては息子と過ごす貴重な時間なのです。

それが今では義母とSさんにリビングを占領されてしまい...。

夫に相談しても「気にしなければいいよ、ほっとけば」と言いますが、そんなわけにもいきません。

7月中旬頃から暑さを理由にウォーキングはしばらくお休みになりました。

秋になって涼しくなるのが待ち遠しいものの、またウォーキングが再開されてしまったらどうしようかと悩んでいます。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP