「前にいた都会に比べると~」ってこれが都会の人のマウント...? 田舎への驚きを隠さないママ友

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:さんた
性別:女性
年齢:46
プロフィール:子育て中の主婦です。

「前にいた都会に比べると~」ってこれが都会の人のマウント...? 田舎への驚きを隠さないママ友 18.jpg

5年前、長男はまだ小学生でした。

長男が通う小学校では、4年生になると月に一度クラブ活動の時間があります。

活動内容は、手品、イラスト、将棋、サッカー、テニス、バドミントン、料理、手芸などたくさん。

先生ではなく地域の大人たちが学校を訪れて、自分の得意な分野のクラブ活動に参加して、子どもたちに教えていました。

単純にクラブ活動というよりも、地域交流という意味合いが強い時間だったと思います。

高齢者の多い地域ということもあり、参加者の大半が年配の方で、一部ですが母親も参加していました。

私は刺繍が趣味だったので、手芸クラブを担当しました。

息子がお世話になっている学校の先生とお会いしたり、息子の同級生と交流したり、地域の方々とも交流できるとてもいい時間で、毎月この時間を楽しみにしていました。

息子が4年生から参加して2年間はとても平和に過ぎていったのですが、6年生のとき、家族で引っ越してきたMさんが同じ手芸クラブのお手伝いに参加されました。

転校生のお母さんということでみんな気を使って交流を図ったかいもあり、Mさんは他の母親たちとも地域の方々ともすぐになじんでいきました。

Mさん自身、愛想がいい方で、気付くといつも集団の中心にいて、いつの間にか毎週火曜日にMさんのお宅でランチ会まで開かれるようになりました。

Mさんが来るまで、クラブ活動のメンバーで、学校外で集まるようなことをする人はいませんでした。

初めて誘われたときは、お宅に複数人でお邪魔するのは負担になるだろうと思い、どこか外でランチにしませんか、と提案したのですが、家のほうが楽だから遠慮なく来て!とのことで、数人でMさんのお宅にお邪魔しました。

掃除が行き届いた家の中は全員が余裕で座れるテーブルセッティングがされていて、Mさんは簡単なお昼ご飯も作ってくれていました。

田舎の町では、こんなことをする人はあまりいません。

みんな驚いていましたが、ご厚意に甘えて食事をいただきました。

ワイワイおしゃべりしながら過ごし、子どもたちが帰宅する時間の少し前には解散。

楽しい集まりでしたが、帰り道も帰ってからもなんだかモヤモヤした気持ちに...理由はMさんの言動です。

Mさんは都会からご主人の仕事を都合で引っ越してきたそうで、ランチの間中、引っ越し前まで住んでいた都会の公園の様子や小学校の話をずっとしていました。

どの話も、それに比べてこちらの地域は...あまりの違いにびっくりしているけど、親子ともども頑張って慣れていこうと思う!というオチ。

わざわざ地域の母親たちを自宅に集めて、おしゃれなセッティングでランチをごちそうしながら、この地域をけなすような話をする理由ってなに?

何度考えても意味が分からなかったのですが、当時中学生の娘に話してみたら、それをマウントっていうんだよ、と言われました。

なるほど! マウントを取られていたのか!

せっかくのランチがなんだか不愉快な時間になってしまいました。

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