「微妙に不要なプレゼント」を記念日のたびにくれる義母。ありがたいけど、使わないモノばかりで...

「70代の義母は祝い事が大好きな楽しい人です。いつも折に触れて私たちにプレゼントをくれるのですが、どれも『うん?』となる素直に喜べないものばかりなんです...」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?

「微妙に不要なプレゼント」を記念日のたびにくれる義母。ありがたいけど、使わないモノばかりで... kansei_135.png

ちなみに、息子はプレゼントをもらったとき、「お小遣いをくれた方が......」とつぶやいていました。

本当ならたしなめるべきなんですが、私も同感だったのでなにも言えませんでした。

ちなみに普段カジュアルな服装で仕事をしている夫がネクタイを締めるのは年に2回ほど、カップに関していえば普段はマグカップを使っています。

義母もうちの生活スタイルは知っているはずなんですけどね...プレゼントが到着したら義母にお礼の電話をしなくてはいけないのも地味に面倒です。

文句ばかり言って、全然感謝していないように聞こえるかとは思いますが、私たちとしては義母が自己満足でお金をつかうことを、いつももったいなく思っているのです。

そんなところにお金を使わずに、これから先のために少しでも貯金しておいた方がいいのでは?

そう思っても、それを義母に言うこともできず、モヤモヤが募るばかりです。

漫画:とんちきくま/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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