劣等感でいっぱいの思い出から卒業!効果てき面だった無料ボウリング教室

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私にとってはずっとコンプレックスだったボウリング。学生の頃にはサークル仲間でボウリングに行き、バイト先や職場でも年に数回ボウリングに行きました。なぜかというと、当時住んでいた地域にボウリング場があったから。
ボウリングがうまい人たちはいつでも目立っていて、ボウリングをやるときにはまるでスターで、キラキラ輝いて見えました。それに引き換え、全くうまくならない私は「せめて恥をかかないように」と必死でした。正直なことを言えば、心からボウリングを楽しんだことがなかったのです。

 

その後、長い間ボウリングをやることはなくなりましたが、40代半ばになったある日、地域の広報でなにか面白いものはないか見ていたら、近所のボウリング場で無料ボウリング教室があるというお知らせが掲載されていました。

私はそのお知らせを見た瞬間、過去のイヤな記憶が走馬灯のように蘇ってきたのです。なんともいえない劣等感の苦い思い。ですが、実際はボウリングが嫌いなわけではありません。恐らく一人で黙々とできるのであれば、楽しんでやっていたのでしょう。

ボウリング教室ではシューズも無料で貸してくれて、スポーツ保険の200円だけ払えば受けることができました。そして、長い間のコンプレックスを払拭するために、私は無料ボウリング教室を受講することにしました。

受講してみると、初日は本当に初めての人に教えるような内容でした。ボウルに穴が3個開いていることや、レーンを歩くと危険なこと、レーンが平らでないことなど、普段聞く機会がないようなことまで教えてくれました。

その後はボールを持たないで、カウントをしながら基本的なフォームを何度も繰り返し練習しました。そして最後にボウルを転がしてみたのですが、真っ直ぐ転がらないのを見て、先生が少しずつアドバイスをしてくれました。

体の軸が真っ直ぐになっていないことや、踏み込む足の向きなどを直して頂いたら、ボールがそれまでにないくらいの勢いで転がっていったのです。そのボールを見ながら、私は「面白い!楽しい!」と感じることができました。

 

2日目からは4人ずつのグループに分かれ、各グループで1レーンずつ使用しました。そして、ボウリング教室の先生が2レーンに1人ずつ付き、受講生のフォームをチェックしてくれました。

私のグループには定年退職した感じの男性や、子育てが終わった主婦などが集まっていました。みなさん、基本を学びたくて受講したようです。

私はこのボウリング教室で、ボールが真っ直ぐに転がるようになりました。そして驚くことに、ガーターが少なくなったのです。

他の人達はストライクを連発したり、倒れるピンの数が増えたりと、大きな効果を得られたようでした。それでも私はガーターが少なくなって、整ったフォームでボウリングができることに大きな喜びを感じ、ボウリングが楽しくなりました。

 

最終日にはみんなでボウリング大会を楽しみ、スコアを貰って終了でした。短期間でしたが、とても充実した時間を過ごすことができ、今でもいい思い出となっています。

今は仕事でいそがしいのですが、定年退職をしたら、また地域のボウリング教室に通ってみたいと思っています。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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