「私の家族や両親に対して塩対応を続けていた弟の嫁。ある日、意外な人物が弟嫁に一杯食わせてくれました。正直、スカッとしてしまった話です」
■もやもやする弟嫁の対応。そんなある日...
外面ばかり良くて身内には嫌な態度を取り続ける弟嫁。
こちらとしては何もできず、もどかしい日々が続いていました。
しかし昨年の冬のことです。
弟嫁のお父さんが病気で亡くなったときにお供え物を渡したところ、なぜか普段では考えられないような高価なお返しをいただきました。
突然の変貌ぶりに驚いたのですが、少し後に法事で弟家族と会った際、この理由が判明しました。
その日も相変らず弟嫁の対応はひどく、弟までも無愛想でした。
そして、弟夫婦が席を外したときに、弟の長女が近寄ってきました。
「去年、おじさんの家に珍しく良いお土産が届いたでしょう?」
長女に聞くと、弟嫁は普段から長男ばかりかわいがり、長女にはひどい態度を取っていたそうです。
そのため、長女は仕返しとばかりにお供えのお返しを、知人用に買っていた高価なものと、親族用の安物を入れ替えたと告白しました。
そして、安っぽいお返しを渡されたその知人から嫌味を言われた弟嫁は大恥をかいてしまい、弟のミスだと思った弟嫁が怒って夫婦がギクシャクしているそうです。
思わぬ形で弟嫁のボロが出て少しスッキリした気分になりました。
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