「田舎の方はどこで情報を仕入れているのか、たまに怖くなります。こんな嫌な思いをするなら参加はこれで見合わせようかなと...」
■突然見知らぬ相手に怒鳴られてビックリ!
その作業の範囲の中には、私が借りて耕作している畑周りの道も20mほどですが含まれていました。
作業工程の終盤に、そこで作業していると、話したこともない70代の男性が私のところに近づいてきて「自分の土地なんかやってるんじゃない!」と怒鳴りつけてきたのです。
相手の勢いに驚いた私は何も言えないまま、とっさに関わりたくないと思い、その場を離れました。
その男性が、私がその畑を借りていることを知っているのにも驚きましたし、話したこともない男性にいきなり怒られ、ダメ出しされるなどまったく理解できませんでした。
私としては、かなり真面目に丁寧に作業しているつもりでしたし、町内会の作業の範囲でたまたま自分の畑の周りを作業していただけです。
恐らくあの男性は、「自分の借りている場所はプライベートな時間を使え!」という意味で、あのようなことを言ってきたのかなと思っています。
過疎化の進む私の自治会は、作業する人も減ってきていて、個人の負担はますます増えていきます。
そんな中で担当範囲をごく普通に作業し、その中にたまたま自分の借りている畑の周辺があったというだけで、なぜ怒られなければいけないのか? いまだに納得いきません。
1日拘束されるのも、大変な作業をするのも、怒られるのもイヤなので、今年の夏は出不足金を払って参加しないつもりです。
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- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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