「何本も同僚の傘を盗んでいたお局のBさん。隣の部署からわざわざ移動して来て盗むという、悪意のある行動でした。では盗んだ傘をどうしたのか調べてみると...。Bさんの行動には呆れるしかありませんでした」
■盗んだ傘で...犯人の許せない行動!
とうとう捕まった職場の傘泥棒、お局のBさん。
Bさんの上司が盗んだ傘をどうしたのか追及したところ、なんとBさんは自分で使って家に持って帰った後、フリマアプリで売っていたことが発覚しました。
盗んだだけではなく、それを売って小銭稼ぎまでしていたとは...!
その話を聞いたときは驚いて「嘘でしょ!?」と、オフィス内で大声を上げてしまいました。
現行犯を目撃したAさんや他の子も、Bさんのずうずうしさに呆れていました。
残念ながら私の傘もとうに売られてしまっていて、手元に戻ってくることはありません。
しかし、社長命令で傘がなくなった全員に、Bさんは新品の傘を返す羽目になってしまいました。
私の手元にも同じブランドの傘が謝罪とともに届きましたが、夫がプレゼントしてくれたものではないので、複雑な気持ちでした。
たかが傘一本、されど一本という感じで、その合計金額はかなりの額になったようです。
Bさんはフリマアプリで稼いだ分の5倍の金額を支払ったとか。
Bさんは自身の家族にもこってりと絞られたそうで、その点で言えば少しはスッキリした結果になりました。
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