幻視がひどくなった認知症の利用者さん。交流で感じた「家族の力」/ゆらりゆうら

介護福祉士をしながら、介護漫画を書いております、ゆらりゆうらと申します。

【前回】生き生きと過ごす95歳!デイサービスで出会った人生の達人の「ありがたい言葉」

認知症が進むと、さまざまな周辺症状が出てきます。

存在しないものが視える『幻視』もその一つです。

幻視がひどくなった認知症の利用者さん。交流で感じた「家族の力」/ゆらりゆうら 娘の名前①.jpg幻視がひどくなった認知症の利用者さん。交流で感じた「家族の力」/ゆらりゆうら 娘の名前②.jpg

娘さんが来られた翌日は、認知症の症状も穏やか...

すべての方がそうとも限りませんが、やっぱり家族の力ってあるんだなぁと感じます。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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ゆらりゆうら

ブログ「ヘルパーおかん。アラフィフ専業主婦からのハローワーク」主宰。ダンナ、息子、娘、そして姑と同居する、資格なし・特技なしのアラフィフの専業主婦が、独り立ちを目論みヘルパーに! 現在、ヘルパーおかんとして奮闘中! 著書にコミックエッセイ『アラフィフでヘルパーはじめました』がある。

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