「冗談よ。嫁の悪口って盛り上がるでしょ」80代義母の悪ノリ電話がもたらす「まさかの展開」<後編>

「同居する義母は友人たちと嫁の悪口を言い合い、事実無根の内容まで盛って私の悪口を言っていました。偶然その会話を聞いてしまった私が義母を問い詰めても『冗談よ』と笑うばかり。そんな義母の様子に呆れたのか、義父や夫も私の味方になってくれました。そして、義母の近所での評判も明らかになって...」

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■義母の友人以外からは「苦労している嫁」として労いの言葉が

義母はなんと大笑い。

「冗談だから。悪口って盛り上がるでしょ」

義母は悪びれる様子もありません。

みんなが悪口を言っている中で、自分だけお嫁さんを褒めることなんてできない、会話がつまらなくなってしまうというのが義母の言い分です。

私が珍しく怒っている様子がわかったのか、義父がどうしたと部屋に来たので義母が笑いながら説明すると、義父は驚いたような呆れたような表情。

「くだらないことをするな!」と義母を叱ってくれましたが、「男には分からない」と聞く耳を持ちません。

そして私には「あなたがいい子なのは分かってるから大丈夫よ」という謎のフォロー。

その夜、みんなで夕飯を食べていると、義母の携帯が鳴り義母が席を立ちました。

義母の友人からで明日の予定の確認の連絡だったようですが、義父が「また悪口でも話してたんだろ」と言ったんです。

焦る義母の表情を横目に、義父が主人に今日の話をしてくれました。

主人は義父と同じような表情をしてからため息をついて「だったら悪口通りにしてやんな」と言い、それ以上話しませんでした。

昔から義母は噂や悪口が好きでうんざりしていたという主人。

私には「いつでもこの家を出ていく覚悟はあるから」と言ってくれました。

それから義母は、なんだか私に遠慮しているような気を使っているような言動が増え、主人や義父からの言葉が効いたのかなと思っています。

義父の話によると、実は義母たちのグループは悪口ばかり話すことで有名で、他の人たちからは避けられていると聞きました。

義父はそんな義母を恥ずかしく思い、何度も注意をしていたそうですが聞いてくれなかったんだそうです。

なので逆に、私は苦労しているお嫁さんとしてみんな労ってくれていたんだとか。

義母は今も友人たちと集まって悪口で盛り上がっているかもしれませんが、主人や義父、義母の友人以外からは理解されているなら、私は気にせずに過ごしていこうと思います。

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