2500円バッグの私とハイブランドのママ友。高級ランチに招待され、「経済格差」に悩む私の本音<後編>

「セレブ過ぎるママ友Aさん。人柄も良く素敵な人です。でも、高価なプレゼントをいただいたり、ランチをご馳走になったり、申し訳ないと思いつつ、劣等感を抱いてしまいます。今後もお付き合いを続けていきたいと思うのですが、距離感が難しく、悩んでしまいます」

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■セレブにはセレブの悩みが

やはり、Aさんの隣にいると恥ずかしいなぁと劣等感に苛まれますし、私なんかが隣にいてAさんに恥ずかしい思いをさせているのではないかと不安になります。

また、ただ会ってランチをするだけでなく、「雑貨店での売れ残りなの。良かったら使って」と1万円はするであろうバッグをいただくこともあります。

本当に売れ残りでいらないものなのでしょうが、2,500円のバッグを使っている私からしたら超高級品です。

他にも「今度、うちのお店でランチしない?」と誘われ、支払う気で行ったのに5,000円のコースをご馳走してもらったこともあります。

都度お礼を返していますが、「気にしないで」といって断られることもよくあります。

「気にしないでなんて無理ですよ!」

「本当に気にしなくていいんだから」

笑って答えるAさんに申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

Aさんいわく、お金目当てで寄ってくる人も多く、私のように純粋にAさんの人柄を好きになってお付き合いする友だちは少ないんだそうです。

そういえば、一度「私、いつもこんな恰好ですみません」とAさんに謝ったところ、「私もブランド品が好きってわけじゃないから」と苦笑いされたこともありました。

「ブランド品を持って小綺麗な恰好をしていないと、印象が悪くなるらしくてね。だからこんな恰好なのよ」

セレブにはセレブなりの悩みがあるんだなぁと思いました。

そして、そんなセレブの悩みと無関係な私は、もっぱらどうやってセレブの友人と付き合っていけば良いか悩んでいます。

都度のお礼も、正直なところ出費が嵩みます...。

貧富の差を越えた関係は、恋愛だけでなく、友情も案外難しいものなんだなぁと痛感しています。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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