新卒入社の会社を25日で辞めた理由。上司に腕をつかまれ「金で責任取る」って...は?<前編>

「私が新卒で入社した会社での体験談です。ある程度の募集人数がいたはずなのに、いざ入社してみると、なぜか採用は私だけ。社長と向かい合わせの席で2人だけで仕事をする日々が続きました。そして、初任給の日に、社長から『飲みにいこう』と誘われて...」

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■社長とは業務以外の関わりはなかったが...

年の功なのか、最近、就職や転職の相談を受ける機会が増えてきました。

そんな時、私の体験談を尋ねられることもあるのですが、お話していいのかと迷う体験が1つだけあります。

その話を聞いてください。

大学時代の私は貧乏学生だったこともあり、学生としての就職活動はあえてせずに、木曜日にある大学のゼミの日以外は、アルバイトにいそしんでいました。

そして、3月半ばの大学の卒業式を終えてから、木曜日限定で就職活動を開始しました。

短期間の活動ではありましたが、タイミング良く一般枠で4月1日に就職することができました。

その会社は、募集の人数も応募者も多かったはずなのですが、入ってみると、私と社長(50歳くらいの男性)の2人きり。

電話に出ていた女性も代行会社の人だと知りました。

なぜ私だけを採用したのか聞いてみると、入社テストの点数が一番良かったからだと言われました。

どういう意図なのか、私のことを「特に印象に残っていた」とも言われました。

そのまま社長に教わりながら、社長の仕事をサポートする日々が続きました。

社長と私の席は向かい合わせではあったものの、3メートルくらい離れていたので、仕事中に社長と業務の枠を超えて過剰に関わることはありませんでした。

しかし4月25日の初めての給料日、

珍しく定時に仕事を終えた社長から「飲みに行こう」と誘われました。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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