43歳で「ばあば」になった私。孫と歩くだけで浴びる視線...病院で受けた冷たい仕打ちとは<後編>

「43歳で孫が生まれ、念願だった『ばあば』と呼ばれる幸せを手にした私。でも、周囲は『え、あの年でおばあちゃん!? ちょっと付き合わない方がいい家族かも』と冷たい反応をされることもあります。先日、孫が発熱し、娘と一緒に病院へ行ったときのことです。あまりの酷さに思わず文句を言いたくなりました」

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■「あの家族とは関わるのをやめよう」という態度

孫が通う保育園の保護者の方にいつも通りにこやかに挨拶。

ですがその途端そのママは私の前を素通りして別のママに声をかけています。

そしてその後、こっちを見ながらひそひそ話のスタートです。

あるいは病院で。

これはひどいです。

今でも思い出すと複雑な気分になります。

孫が発熱したとき、娘と一緒に孫を連れていった病院の待合室でのこと。

そのとき、孫は40度近い高熱。

ぐったりしているのでいすに座って待っていると、周囲のお母さんたちからの視線。

そのうちの1組が、「お世話してなさそう」「うつされると困る」とこちらを見てひそひそ話し始めたのです。

苦情を言いたかったのですが、そんなことよりも孫の体調が心配です。

診察の結果、発熱の原因は「お腹の風邪」。

すぐにお薬をいただくことができて、事なきを得ました。

こんな反応を示す人たちは私たちのことを「ちょっと普通とは違う人たち」と感じていて、「避けたい人」にカテゴライズしたのかもしれません。

それならそれで仕方のないこと。

大人の私たちは受け止めようと思っています。

「テレビドラマでみたことあるやつだな」なんて思いつつ、仕方ないかな、と。

ここに書いているのは私が経験した現実です。

きっとこれからもずっとこんな反応に出会い続けるのでしょう。

そのとき私は、良い・悪いとか、正解・不正解だけではなく、清濁併せ呑みつつ、孫の人生を照らし続けられるような振舞いを心がけていきたいです。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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