「離婚して知った夫の優しさ」40歳で上京し転職。孤独とストレスに苦しむ私の「後悔と現実」<後編>

「今、思い起こすと、人生で一番ハードだった時期があります。今から10年以上前のことです。15年連れ添った夫と離婚し、故郷を離れ東京で転職することになった私。しかし、新しい生活は厳しいものでした。孤独とストレスから心身共に限界を迎えたのです。そして...」

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■自宅で号泣する毎日。限界を迎えた私に「ある症状」が...

またふと目にする、衣服や荷物に残っていた猫たちの毛を見るたびに、夜中に自宅で号泣する日々が続きました。

するとそのうちに、手に汗をかき、拭いても拭いても止まらない状態になってしまったのです。

握手する時などは、「相手が気持ち悪くないか」と考えてしまい、さらに緊張で手に汗が出るという繰り返し。

パソコンのマウスを握る手からの汗は、デスクに水たまりができるほどの量になっていました。

他の人に気付かれないか、気持ち悪いと思われないか、そのことばかりが気になり仕事にも身が入りません。­

そのうち、手には湿疹もできてきました。

皮膚科を受診したらストレスが原因と言われました。

離婚してあらためて気付いた元夫の優しさや良いところ、そして女性が40歳で故郷を離れ、中間管理職として東京で働くことの厳しさ...。

もし、離婚当時に戻れるとしたら...。

そんなことを考えなかった、と言ったら嘘になるかもしれません。

40歳での離婚、そして故郷を離れて上京しての転職。

今思い出しても自分の人生の中でハードな時期でした。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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