「子ども3人を連れ、スーパーへ行ったときのことです。レジ待ち中に、上の2人の息子がけんかを始め大騒ぎ。おまけに末娘まで抱っこをせがんできて。ああ、周りの視線も気になるし、もうどうしよう...。そう思っていると...」

■けんかして騒ぎ始める息子たち。周囲の視線が...
私はひとりっ子です。
近くに年の近い親戚などもおらず、きょうだいにとても憧れていました。
それもあって、子どもには必ずきょうだいを作ってあげたいと願っていました。
今ではありがたいことに2人の男の子、1人の女の子に恵まれ、毎日にぎやかな生活を送っています。
ただ、「にぎやか」といえば聞こえはいいですが、どちらかと言うと「うるさい」です(笑)。
上の2人の男の子の年齢は2歳差、今は中学生と小学生です。
一緒に遊んだりはしているものの、幼少期からけんかは絶えず、家の中では私の「コラ、やめなさい!」という叫び声が飛び交う日常です。
しかも、彼らは格闘技を習っていることもあって、殴り蹴り合いのけんかは仲裁しないと血が出るほど。
「何のために習いに行っているの」と呆れてしまいますが、兄弟だと遠慮がなくなるようです。
こういったところは、一人っ子の私は知らなかった光景なので、うらやましくも思いますが...見ているだけでも疲れるものですね。
そんな2人と、年の離れた末娘を連れて買い物に出かけたときの話です。
その時も、ちょっとしたことで兄弟げんかが始まりました。
私は甘えん坊の末娘を抱いて、商品を持ってレジに並んでいる途中でした。
口頭で仲裁を試みますがてんでダメ。
口げんかだけでなく、手も足も出始めました。
あと4人で私の番なのに、でも、周りの人に白い目で見られ始めたので、とうとうレジから離脱。
お店のレジは1台しかなく、たまたま行った日に目玉商品があって長蛇の列。
ここまで進むのにあんなに待ったのに...。
そんなことおかまいなしにケンカを続ける息子たちをなんとか仲裁し、再度長蛇の列に並び直しました。
店員さんは2人態勢で必死に対応してくれているけど、これじゃあまた15分は並ばないとね...という感じ。
追い打ちをかけるように、甘えん坊の末娘が抱っこをせがんできます。
さらに、また並んでいる間にけんかを始めないか...ヒヤヒヤ。
もうクタクタで並びたくはないけれど、今日を逃すと次にいつ買物に来られるかわかりません。
さらに、買物が多量で重いものもあるので、長男と次男には付いてきてもらわないと、私だけでは手が回らなかったのです。
1分1秒が長いこと長いこと...。
「神様...お願いだから、兄弟げんかしませんように」
心の中でつぶやいたその時です!
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