「綺麗だよ。でもさ」花嫁姿の妻にうっかり禁句...22年たった今も消えない「余計な一言」<前編>

「22年前、私たちの結婚式の準備中に起きた出来事です。結婚式の準備は新郎新婦の協力が欠かせませんよね。当時の私は仕事が忙しく準備は妻に任せっきり。そんな中、ドレスの衣装合わせの日程が変更になってしまったのです。どうにか時間を作った私でしたが...」

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■遠距離で進めていた結婚式の準備

私は今年で結婚22年を迎えたのですが、結婚式の間近に何気なく言ってしまった失言が今も私を苦しめています。

当時、私は転勤を機にプロポーズをした妻との結婚式を間近に控えていました。

しかし、新しい職場は非常に忙しく、土日も思うように休みが取れなかったため、結婚式の打ち合わせへの参加もままならず、式の準備もほとんど妻に任せっぱなしの状態になっていました。

遠距離恋愛で思うようにコミュニケーションも取れない中、それでも妻は不平を口にしながらも準備を進めてくれていました。

私も可能な限り仕事の都合をつけて大切な打ち合わせには必ず参加するようにし、後は衣装合わせだけという状態にまでこぎ着けることができたのです。

しかし、当初打ち合わせを予定していた日の直前に、式の準備に忙殺されていた妻が体調を崩してしまいました。

急遽、式の準備のスケジュールを変更することとなったのですが、直前だったため式場との日程再調整も上手く行かず、やむを得ず平日に衣装合わせを行うことになってしまったのです。

私は相変わらず多忙を極めており、平日に仕事を休めるような状況ではありません。

しかし、立ち会って欲しいという妻の希望と、妻のドレス姿は何としても見たいという私の思いもあり、職場の皆さんに無理を言って午前半休を取ってトンボ帰りで参加することになりました。

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