「60歳を過ぎて、再任用職員になった私。仕事が充実する一方で、普段の生活でも愛犬・きぎまろとの散歩のおかげで、楽しい日々を過ごしています。愛犬との散歩、大変だと思いますか? でもきちんと向き合うと、想像以上に楽しいものなんです」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?
■この年齢になって新しい発見! 新しい健康習慣
我が家に愛犬きぎまろが来たのは2022年8月のことでした。
きぎまろが我が家に仲間入りして1年が過ぎ、いろいろとエピソードには事欠かない可愛い(ちょっとおバカな?)やつですが、いまでは大切な家族の一員です。
私は長く勤めた町役場を退職し、昨年度から再任用職員となりました。
朝の出勤時刻が遅くなったので、朝の散歩を日課としていますが、ここで欠かすことのできないパートナーがきぎまろです。
我が家に来た頃は臆病で、近所さえ歩くことはできず、もっぱら私が抱っこをしての散歩だったおかげで、腕力を鍛えられたと思います。
そんなきぎまろも、最近は1時間程度の散歩に平気でついてきてくれるようになりました。
この夏は特に暑かったので、朝が早いといっても汗びっしょりになります。
きぎまろは好奇心が旺盛で、何かを見つけるとグイグイと引っ張って突進していきます。
散歩を始めた頃は、駄々をこねながらリードを引かれてついて来る感じでしたが、いまではこちらが引っ張られるような有様です。
漫画:黒木めめ/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記
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