「3日以内に振り込まないと法的措置」って、はぁ⁉︎薬局の新しい経営者がヤバすぎる!

「40代の女性です。誰だって健康に暮らしたいですし、体調不良で病院に行くときは心身ともに辛いですよね? そんなときに薬局で失礼な態度を取られて怒りに震えた体験談です」

アラフォー、アラフィフ世代の女性を中心に、実体験エピソードを寄せてもらいました。年齢を重ねると健康や人間関係、お金などさまざまな問題が発生しますが...。あなたならこんな時、どうしますか?

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■持病の薬をもらいに行こうとしたら体調が悪すぎて...

私(43歳)は持病があり、もう20年近く通院しています。

持病の薬を定期的にもらうため、月に一度かかりつけの近所の病院を受診し、それから近くの薬局に通っていました。

その薬局は、経営者の薬剤師をはじめ、大勢の薬剤師さんが働いているのですが、みなさん感じがよくて、近所でも評判でした。

ところが、事情は不明ですが、2年ほど前にBさん(40代後半、男性)という薬剤師が経営者になったのです。

その頃から、なんだか薬局の様子がおかしくなりました。

経営者のBさんは言葉遣いも態度も横柄、患者さんにも薬剤師さんにもです。

他の薬剤師さんたちはいつもイライラしていて、おとなしそうな人はビクビクしていました。

私は感じが悪くなったから行くのが嫌だな...と思いつつ、自宅からも病院からも近いため、その薬局を渋々利用していました。

そんな中、2024年の4月末のこと、いつもの定期検診を受ける日だったのですが、その日は微熱で、さらに起き上がるのも辛いほどの倦怠感がありました。

後で風邪によるものと判明したのですが、その時はコロナやインフルエンザが流行っていましたし、基礎疾患があるため受診を迷った私は、かかりつけの病院に電話しました。

すると、医師がオンライン診断をしてくれました。

そして「定期的な薬ですし、薬の処方箋は出せますよ。薬局から薬を自宅に郵送できますが、そうしますか?」と言われたので、郵送をお願いしました。

とてもありがたいとその時は思ったのですが...。

■薬と一緒に届いた書面に仰天!

その後、薬局から薬が届きました。

しかし、私は薬と一緒に封筒に入っていた紙を見て仰天しました。

「薬の到着後、3日以内に下記の銀行口座に薬代を振り込むこと。尚、振込み確認できない際は、直ちに法的措置を取ります。ご承知ください」

そういったメモが書かれていました。

もちろん、薬局には郵送の手間をかけてしまいましたし、郵送代も薬代も体調が回復したらすぐに支払うつもりでした。

ただ、余りにも一方的な強い口調の文面と、「直ちに振込んで下さい」の口座名義が個人名だったので不審に思いました。

そこで、恐る恐る薬局に事情を尋ねるため電話しました。

「すみません。経営者の方針で、一律にそういう書面を入れてるんです。びっくりしますよね。お支払いは体調が良くなってからでいいですよ」

後日、私が支払いに行くと、たまたま経営者兼薬剤師のBさんがいて、対応してくれたのですが、そのときの発言に驚きました。

「あー〇〇さん(私)なら、すぐに支払えるよね。この薬、□□の病気の薬で薬代もそんなに高くないよね。でも薬代、踏み倒す人は世の中にはいるからね」

そんなことを大声で言ったのです。

他の患者さんもいるのに、私の病名を大声で言い、「払えますよね〜」なんて、薬剤師以前に人としてデリカシーがなさすぎて呆れました。

その後、別の薬局に代えました。

自宅から少し遠くはなりましたが、あんな薬局に行くのはもう嫌です。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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