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「命を削る」のはもう限界! ついに「夫との話し合い」を決行した結果は.../あぽりさんの更年期(2)[PR]

大きな反響をいただいた、人気ブロガー・あぽりさんの「更年期の体験」連載の第2回! 40代後半の頃に、更年期からくる体の不調に襲われ、パンク寸前になってしまったあぽりさん。「自分ひとりでは、もう無理...」と、ついに「夫との話し合い」に臨み...!?

特集「更年期に備えませんか? ようやく、わたしの時間」について(別ページに移動します)


前回、家事と仕事と介護とやることがたくさんある中で、いつも体調不良で、思うように動けなくなった時のことを書きました。

【前回の記事】眠れない、身体が重い、でもやること満載...。生きていくのが辛いよ.../あぽりさんの更年期(1)[PR]

更年期にまるで理解のなかった夫に、少しでも分かってもらおうと思った時のことを書きます。

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まさに「命を削っている」気分の私は、もう限界にきていました!

それまで、「自分がやらなきゃ!」と思っていた私も、このままだと死んでしまうと思いました。

そこでやっと...やっとです!

夫に分かってもらおうと、きちんと話すことにしました。

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無理無理無理!

あれもこれもと私に任されても、もうできない!

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「更年期」というものの説明をしました。

夫も当然、聞いたことはあるし、漠然と「なったら大変そうだな...」くらいの感想は持っていたけれど、完全に他人事で、「もっと年齢が上の人がなる」と思っていたそうです。

しかも、ちょっと横になっていれば良くなる程度、そういう認識でした!

本当に全然分かっていなかった!

30代から少しずつ始まって、いま真っ最中だと思うと言うと、驚いていました。

風邪などの病気と違って、数日寝ていたら治る、というものじゃないので「最低でも10年続く」と言っておきました。

30年くらい続くと言っておけば良かったかな!

オーバーなくらいに言っておこう!

ただ単に、「私を助けてほしい」と言っても漠然としていて伝わらないと思ったので、私がやっていることを書き出してみました。

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改めて書いてみると、自分でも驚くくらい、やることが多過ぎる!

どうして主婦ってこんなに大変なんだろう!

大げさじゃなくて、3人分、もしくはそれ以上の労働があると思う。

仕事だけしていればいいという夫が羨ましい。

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この、書き出したことの中から、「あなたは何ができる?」と聞いてみました。

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すると、今度は夫が、無理無理無理~!と。

家事もできないし、子どものこともできない、介護もできないし、仕事があるから時間がないと言う。

できないんじゃなくて、この人は、やりたくないんだな、と思いました。

そんなの私だってやりたくないわよ!

お互いに、無理無理言っていても話が進まない。

あぽり-002-007.png家族を「企業」に例えて、あなたはオーナーだと説明しました。

私が従業員だとして、朝起きた瞬間から、夜眠るまで働かされて、年中無休の上に、体調不良だよと言っても、助けてくれない。(しかも報酬も大してない)

そんな会社で働きたいと思う?

さっき「無理無理」と言われ、カチンときていた私は、さらに脅すようにこう言いました。

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そういう会社は選ばないし、もしも間違って働いてしまったら辞めると思うんだけど、私たちの間で「辞める」ということは、「離婚する」ってことなのよ。

そうする?
ねぇ、そうするの?

...そう詰め寄ったんです。

もともと私は、普段そんなに怒るほうではないので、夫はギョッとした顔に。
そして、「今日こそ絶対、自分のしんどさを夫に伝える!」と決めていた私は、逆にその顔を見て冷静になりました。

夫も私が真剣に話すことは「聞いてくれる」人(実行してくれるかは別なんですけどね...)なので、最後にしっかりと目を見て、こう伝えました。

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元気だった時は、全部やってきたけれど、あなたの奥さんは、年を取ったんです。

だから、助けてほしい。

そう訴えると、完全に理解はしていないかもしれないけれど「できる限り協力する!」と言ってくれました。

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この時はまだ、協力と言っても、洗い物やお風呂掃除を、週に1回くらいする程度。

子どものお手伝いのようで、私が休める時間はほとんど無くて、いままでとあまり変わりませんでした。

だけど、最初の一歩が、こうして始まりました。

いままで何もしてこなかったのだから、急にできるようにはならないし、意識が向いてくれただけでも話してみて良かったと思いました。

もっと早く話していれば...と思っても、周りはこちらが言わなければ気付かないし、私自身が自分の身体の変化に気付いていなかった。

そして、限界まで頑張り続けてしまう。

うちの夫の場合は、「もう限界!」の私の話をキチンと聞いてくれたのは良かったと思います。

だって、これで本当に何も変わらなかったら...、本当に「夫はもういらない」と心が離れたと思うんです。

だから私も、自分でできる対策をしなくちゃ!

そう、心に決めて、いよいよ私自身の対策、そして子どもたちとの対話が始まったのです...!

つづく

【つづきのエピソード】夫の理解は得た! そして子どもたちに「家事の協力」をお願いした結果は...?

あぽり

50代の日常を楽しい絵日記で綴っているブログ「絵日記でございます。」を運営。ライブドア公式ブロガー。夫と、社会人の息子と、高校生の娘の4人家族です。

※毎日が発見ネットの体験記は、全て個人の体験に基づいているものです。

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