多感な思春期、スクールカーストのどこで生き抜いていくかは切実な問題です。うまく話せない、友だちがつくれない…封印したい高校時代のぼっち経験をコミカルなタッチで描いた『いつもうっすら黒歴史』(KADOKAWA)。どこにも属せない、集団生活に息苦しさを感じてしまう、生きてるだけでいっぱいいっぱい…著者が抱えていたツラさに、多くの共感が! 今、渦中にいる人に「あなただけじゃないよ」のエールを込めて、お届けします。
いつもうっすら黒歴史
連載作品一覧
第11話
第12話
第13話
第14話
第15話