小さな息子を連れて、新しい街に引っ越してきた主人公。隣の庭付き一戸建てには理想的な家庭に見える一家が。家族ぐるみで仲良くなると、少しずつお隣ママに違和感を感じるように。イヤミス・コミックエッセイの第一人者・野原広子が描く『赤い隣人〜小さな泣き声が聞こえる』(KADOKAWA)。幸せそうに見えても、埋められない心の黒い穴。お隣ママが抱えている闇とは? あなたの周囲にも似たようなことがあるかもしれないエピソードをお届けします。
赤い隣人 〜小さな泣き声が聞こえる
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