消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~【再掲載】

現役ヘルパーの吉田美紀子さんが、長年の経験をもとに介護される側の視点を想像しながら綴る「認知症患者」の物語。アルツハイマー型認知症、軽度認知症、若年性認知症…患者によって異なる様々な認知症の症状。理解してもらえない不安や恐怖、恥ずかしさを上手く表現できないもどかしさ。それらを抱える本人や家族の思いは…。『消えていく家族の顔~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~』(竹書房)を紹介します。

65歳、若年性認知症で施設暮らし。できないことが増えても絶対に忘れない顔/消えていく家族の顔
65歳、若年性認知症で施設暮らし。できないことが増えても絶対に忘れない顔/消えていく家族の顔







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