痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで

やりたいこと、夢があるから体のことは二の次! そんな思いで事務仕事とイラスト仕事のダブルワークを、睡眠時間を削ってこなしていたくぐりさん。そんなある日、お尻から大量の出血が…「また痔になったかな?」なんて呑気に思っていましたが、検査の結果「がん」だと発覚。しかも、がんは大腸を覆いつくすほど大きく、肺にも転移していたのです…。『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』(KADOKAWA)は、くぐりさんが苦しい闘病を経て、なんとか経過観察になるまでを綴った一冊です。苦しい抗がん剤治療を支えてくれた旦那さんや息子さんへの感謝、治療中に感じた不安、絶望、そして小さな希望…壮絶な日々がここに描かれています。自分の体の異変を軽く考えないために、そして健康に生きていることがどれだけ素晴らしいか感じるために、読んでみてください。

これからは「延命」のための抗がん剤治療...まだ30代、やりたいことがあるのに/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした
これからは「延命」のための抗がん剤治療...まだ30代、やりたいことがあるのに/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした

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