「片肺で1週間...」理系会社員が集まるとトラブル自慢が/理系の人々3

『理系の人々3』 (よしたに/KADOKAWA)第20回【全29話】

WEB系エンジニアだった経歴を持ち、『ぼく、オタリーマン。』などの著者である漫画家のよしたにさんは、自他共に認める「理系の人」。ついつい効率を追い求めてしまったり、原因を解明するまではあきらめなかったり...そんなよしたにさんが思う「理系の習性」をまとめた『理系の人々3』(KADOKAWA)。何事にも理屈っぽくて周囲をあきれさせることもあるけれど、なぜか憎めなくてクスっと笑ってしまう。そんな理系の日々が描かれています。

※本記事はよしたに著の書籍『理系の人々3』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

理系と会話

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※片肺......どっちかが壊れても大丈夫なように2台用意している機械の片方が死んでいること。いつシステムが止まってもおかしくない状態。休日にこうなるとどんな予定があろうと出勤しなくてはならなくなる。

 
※本記事はよしたに著の書籍『理系の人々3』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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