『理系の人々1』 (よしたに/KADOKAWA)第18回【全31話】
タイプを分ける言葉として使われることがある「理系」。でも、理系の人々とは実際はどんな人なのでしょうか? そんな疑問にお答え(?)するのが『ぼく、オタリーマン。』の著者であり、自他共に認める理系だというよしたにさんが描く『理系の人々』(KADOKAWA)です。気になることはとことん追求するけど、興味がないものはほったらかし。自分で一度試してみないと信用できない。感覚よりも理屈や知識を優先...といった、よしたにさんが考える「理系らしさ」がたっぷり描かれています。いろいろと理屈っぽいところはあるけれど、なぜか愛さずにはいられない...そんな理系の人々の日常をお楽しみください。
※本記事はよしたに著の書籍『理系の人々1』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。