家族と喧嘩したり笑いあったり、当たり前の日常がずっと続いていく...。そう思っていたある日、大切な人を突然失ってしまったら? りゅーちゃんねるさんの妻・えいこさんはある日意識を失い、救急搬送されてしまいます。突然失われた日常に苦悩するりゅーちゃんねるさん。「突然いなくなったら、ありがとうもごめんも言えない。当たり前の日々はどれほど幸せだったのか」。大きな反響を呼んだ実話コミックエッセイ『私がシングルファザーになった日』(KADOKAWA)をご紹介します。
※本記事はりゅーちゃんねる:原作、きむらかずよ:漫画の書籍『私がシングルファザーになった日』から一部抜粋・編集しました。
※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。
【前回】「後2日がヤマです」告げられた妻の命の期限。頭が追いつかず...