「絶対わざと」元夫の姓で呼んでくる同僚。人の言葉が全部イヤミに聞こえる/わたしが誰だかわかりましたか?(2)

結婚して子どもも生まれて、幸せなはずが少しずつ歯車が狂い出して別れることに...。40代でバツイチ子持ち、誰かを信じることに疲れ切っていた時、運命的な恋に落ちたとしたらーー。『わたしが誰だかわかりましたか?』(KADOKAWA)は、最後の1コマまで先の読めない衝撃のセミフィクションです。他人を信じるとは?信じた人に裏切られるとは何か?「人を信じること」の意味を問いかけるエピソードをお届けします。

※本記事はやまもとりえ著の書籍『わたしが誰だかわかりましたか?』から一部抜粋・編集しました。

【前回】42歳で離婚。残ったのは親身になってくれない友人と反抗期の息子

「絶対わざと」元夫の姓で呼んでくる同僚。人の言葉が全部イヤミに聞こえる/わたしが誰だかわかりましたか?(2) 1.jpg

 
※この記事は『わたしが誰だかわかりましたか?』(わたしが誰だかわかりましたか?/KADOKAWA)からの抜粋です。

この記事に関連する「暮らし」のキーワード

PAGE TOP