こういう人を選ぶのが「正解」なのだろうと思った元夫/わたしが誰だかわかりましたか?(6)

結婚して子どもも生まれて、幸せなはずが少しずつ歯車が狂い出して別れることに...。40代でバツイチ子持ち、誰かを信じることに疲れ切っていた時、運命的な恋に落ちたとしたらーー。『わたしが誰だかわかりましたか?』(KADOKAWA)は、最後の1コマまで先の読めない衝撃のセミフィクションです。他人を信じるとは?信じた人に裏切られるとは何か?「人を信じること」の意味を問いかけるエピソードをお届けします。

※本記事はやまもとりえ著の書籍『わたしが誰だかわかりましたか?』から一部抜粋・編集しました。

【前回】バツイチ子持ちの私。メールひとつで生活が楽しくなるなんて

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※この記事は『わたしが誰だかわかりましたか?』(わたしが誰だかわかりましたか?/KADOKAWA)からの抜粋です。

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