片付けといえば「断捨離」を思い浮かべる人が多いはず。しかしフィギュアや雑貨などのコレクションが趣味の場合、ものを手放すことに抵抗がありますよね。 ひぐちさとこさんは、可愛いものを集めるのが生きがいのオタク女子。部屋はものが多すぎて、ホコリまみれの無法地帯でした。そんなひぐちさんが "オタク的視点"で片付けに挑戦した『集めすぎ女子が本当の「好き」を見極めたら みるみる部屋が片付きました』（KADOKAWA）より、エピソードを厳選してお届けします。
※本記事はひぐちさとこ著の書籍『集めすぎ女子が本当の「好き」を見極めたら みるみる部屋が片付きました』から一部抜粋・編集しました。
【前回】「入っても大丈夫!?」モノが多すぎる私の部屋を見た友人の「衝撃の言葉」
ひぐち さとこ
1991年生まれ、京都在住。京都精華大学イラストレーションコース卒業。著書に「そういや私、女子だった!」「童貞女子会へようこそ!」(以上、KADOKAWA)ほか
『集めすぎ女子が本当の「好き」を見極めたら みるみる部屋が片付きました』
（ひぐち さとこ ／KADOKAWA）
「片付けのコツは、まず実用品から手をつけることでした」 可愛いものを集めるのが大好きなコレクター女子の作者が、モノを捨てたくないオタク視点で片付けに挑戦。ちょっとした小技や片付けのアイデアを詰め込んだ、面白エピソード満載の片付けエッセイ。
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