高校生で子宮筋腫の発覚。早く「理想の結婚」をしなきゃ/毒親に愛されなくて恋愛依存になりました

近年、よく目にするようになった「毒親」という言葉。子どもへの過干渉や暴言・暴力による支配、ネグレクトなどをする親を指すことが多いですが、『毒親に愛されなくて恋愛依存になりました』(KADOKAWA)の著者・鳥野うずらさんもそんな毒親に育てられた一人です。 日常的に母からの暴力・暴言があった幼少期、親への反抗心から恋愛依存になり、男性からの愛情が全てだった学生時代...それでも24年をかけて母との和解を選んだ強さとは。家族のあり方と改めて考えさせられる、鳥野うずらさんと母親のエピソードをお届けします。

夫婦喧嘩が絶えない家庭で暮らし、ネグレクトや虐待を日常的に受けていた鳥野うずらさん。無事高校には合格し、楽しく学校に通えるようになったのですが、逆に母の機嫌は悪くなっていき...。

※本記事は鳥野うずら著の書籍『毒親に愛されなくて恋愛依存になりました』から一部抜粋・編集しました。
※この記事はセンシティブな内容を含みます。ご了承の上、お読みください。

【前回】「ストレスからの過呼吸」家にも高校にも居場所がなくて/毒親に愛されなくて恋愛依存になりました

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鳥野 うずら

NAPBIZ公式トップブロガーであり、月間2,500万PV達成。

フリーランスの漫画家で、一児の娘を持つ母。娘のひよこ、夫のちゃぼと3人家族で生活している。

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『毒親に愛されなくて恋愛依存になりました』

(鳥野 うずら/KADOKAWA)

母からの暴力や暴言が日常茶飯事だった幼少期。反抗心から恋愛依存になり、男の人からの愛情がすべてだった学生生活。「娘と別れないと殺す」という母から彼への電話…。それでも24年をかけて和解を選んだ理由とは――。
月間2500万PV超えの人気ブログ漫画を全ページリニューアル。毒親育ち恋愛依存の著者が自力で幸せな家庭を築くまでの実話コミックエッセイです。

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※この記事は『毒親に愛されなくて恋愛依存になりました』(尾添 椿/KADOKAWA)からの抜粋です。
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