「真面目すぎて病んでしまった」女性。「普通」でいたい私が作ったきんぴらは...／心曇る日はご自愛ごはんを

【本作を第1話から読む】ぎゅっとなったご飯も心も柔らかくほどけていく「おにぎりリメイク雑炊」／心曇る日はご自愛ごはんを

『心曇る日はご自愛ごはんを』 (うめやまちはる／KADOKAWA）第4回【全9回】

ある日、小さなミスをきっかけに転がるように体調が悪化。メンタルの調子を崩して退職し、専業主婦になった主人公。「普通の生活ができない」ことから自分に自信が持てず......。『心曇る日はご自愛ごはんを』（KADOKAWA）は、第11回新コミックエッセイプチ大賞受賞・うめやまちはる初コミックエッセイ。毎日の料理作りが、そんな日々と自分を少しずつ変えるきっかけに。雑炊、みそ汁、目玉焼き、きんぴら......私を取り戻す食卓、始まります。
※本記事はうめやまちはる著の書籍『心曇る日はご自愛ごはんを』（KADOKAWA）から一部抜粋・編集しました。