仕事に追われていた頃とは「3分」の感じ方が全く違う。雨降る日のカップラーメン/おばけのおいしいひと休み

『おばけのおいしいひと休み』(のもと しゅうへい/KADOKAWA)第2回【全10回】

真面目な性格から仕事を頑張りすぎ、体も心も悲鳴をあげてしまった僕。気づいたら感情のない「おばけ」になっていました。休職後の無気力な日々のなか、唯一心を刺激してくれたのは「ごはんを食べること」。『おばけのおいしいひと休み』(KADOKAWA)は、今注目の作家・のもとしゅうへいさんによる初コミック。 しんどいときも、不安なときも、おいしいごはんがあれば、たぶん大丈夫。これは、毎日頑張っているあなたへ贈る物語です。

※本記事はのもと しゅうへい 著の書籍『おばけのおいしいひと休み』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

雨の朝のカップラーメン

仕事に追われていた頃とは「3分」の感じ方が全く違う。雨降る日のカップラーメン/おばけのおいしいひと休み monster2_1.jpeg

 
※この記事は『おばけのおいしいひと休み』(のもと しゅうへい/KADOKAWA)からの抜粋です。
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